「小児科外来診療科」 

当院では、これまで6歳未満のお子さまの診療、検査及び処方せんの交付を行った場合、小児科外来診療料の算定を行っており、今後も継続いたします。 

「小児かかりつけ診療料1」(小児かかりつけ医制度)について (令和7年12月1日より)

これは、継続的に受診されているお子さんを対象にした制度です。 当院を4回以上受診されている6歳未満のお子さんが対象となります。 メリットは適切な診療だけでなく、発育や発達、予防接種を含めて療養・保健指導を継続的に相談することができる点です。 

  1. 急な病気の際の診療や、慢性疾患の指導管理を行います。 
  1. 発達段階に応じた助言・指導等を行い、健康相談に応じます。 
  1. 予防接種の状況を確認し、接種スケジュールについての指導を行います。また、予防接種の有効性・安全性に関する情報提供を行います。 
  1. 必要に応じて、専門医、専門医療機関に紹介します。 
  1. 診療時間外であっても「小児かかりつけ診療料」に同意する患者さんからの電話による自動音声案内に常時対応しています。 なお、休日、休診日と夜間など当院で対応できない場合などには、京都市急病診療所、小児救急電話相談(#8000)にご相談ください。 

小児かかりつけ医制度を利用するためには… 

  1. 登録できるのは、ワクチン接種等を含めて当院を4回以上受診したことのある 
  1. 6歳未満である 
  1. 一人につき一つの医療機関でのみの登録です 
  1. 同意文書での同意をしていただける方 

同意書について

当院では事前Web問診システム(「Symview」)から『小児かかりつけ医同意書』をご利用いただけます。 
6歳未満の患者さまにのみ表示されますので、小児かかりつけ医制度の趣旨や内容をご精読いただき、登録を希望される患者様は「小児かかりつけ医同意書」にWeb上で署名していただけます。 
まだ4回受診していない場合でも予め同意書に署名いただければ、4回目以降の受診の際に当院で同意書を、カルテ上に保存させていただきます。 

【6歳を過ぎたお子さんへの対応について】 
この制度をご利用になられ、6歳を過ぎたお子さまは、「小児かかりつけ診療料」の登録はできませんが 「かかりつけ医」として、これまで通り診察、健康状態や発達、予防接種の確認などさまざまなご相談やお悩みをお受けしますので、お気軽にご相談ください。 


「時間外対応加算3」について (令和7年12月1日より)

当院では、「かかりつけ医」としての取り組みを行っており、再診時に「時間外対応加算3」(患者様1名につき1回3点)を算定させていただきます。  
通院されているお子さまに対して、診療終了後数時間、病気に関して緊急の相談がある場合に対応できる体制を整えております。

時間外対応可能時間:月曜・火曜・木曜・金曜・土曜の診療終了後の数時間
当院の代表電話番号(075-746-7811)にお電話をしていただき、自動音声案内に従って、相談内容を録音してください。 
自動音声によりご相談内容に応じた情報を提供させていただきますが、自動音声ではご案内できないような状況時にはコールバックさせていただきます。 

夜間、休診日、休日など当院で対応できない場合には下記連絡先にご相談ください。 

  1. 夜間・休日等の急な病気に対する応急的な診察を行う施設
    「京都市急病診療所」電話:075-354-6021
  2. 看護師から受診の必要性や対処方法等の適切な助言、医療機関案内を受けたい場合には、「救急安心センターきょうと」をご利用ください。
    電話:#7119(固定・携帯電話)
    電話:0570-00-7119(ダイヤル回線、IP電話) 
  3. お子さまの急病や怪我などで相談されたい場合には、看護師又は小児科医師が相談を受ける「小児救急電話相談」をご利用ください。
    電話:#8000(固定・携帯電話)
    電話:075-661-5596(ダイヤル回線、IP電話) 

次の状態のときは、危急事態ですので、ためらわずに119番通報をしてください 

  1. 呼吸をしていない 
  2. 脈がない 
  3. 意識がない 
  4. 大量に出血している 
  5. けいれんがとまらない 

「機能強化加算」について (令和7年11月より)

当院では『かかりつけ医』機能を有する診療所として機能強化加算を算定しております。 
当院は地域の他の医療機関と連携し、包括的な診療を担う医療機関となります。
 

  • 健康診断の結果等や健康管理に関するご相談に応じます。
  • 介護・保険・福祉サービスの利用に関するご相談に応じます。
  • 受診しているほかの医療機関での診療状況や処方されているお薬を伺い、必要なお薬の管理を行います。
  • 夜間・休日の問い合わせへの対応を行っています。 

上記のような取り組みを行うため、かかりつけ医機能に対する医療費として、初診料・小児かかりつけ診療料に厚生労働省の定める機能強化加算(80点)を保険診療における医療費に加算いたします。 

「外来感染対策向上加算」について (令和7年11月より)

当院では、患者さまが安心できる医療を提供するため、厚生労働省が定める外来感染対策向上加算の施設基準を満たし、当該診療報酬を令和7年11月より外来感染対策向上加算(患者様1人につき初診・再診に関わらず月1回6点)を算定をしており、さまざまな取り組みを行っています。 
発熱その他感染症を疑う症状がある患者さまは、感染対策を講じ、通常診療の患者さまと診察室を分けて診療を行っています。 

【当院での取り組み】

  1. 感染管理者である院長が中心となり、従業者全員で院内感染対策を推進します。 
  1. 院内感染対策の基本的考え方や関連知識の習得を目的に、研修会を年2回実施します。 
  1. 感染性の高い疾患(インフルエンザ、新型コロナウイルス感染症など)が疑われる場合は、一般診療の方と分けた診療スペースを確保して対応します。 
  1. 抗菌薬については厚生労働省のガイダンスに則り、適正に使用いたします。 
  1. 標準的感染予防策を踏まえた院内感染対策マニュアルを作成し、従業員全員がそれに沿って院内感染対策を推進していきます。 
  1. 感染対策に関して基幹病院(京都市立病院)と連携体制を構築し、定期的に必要な情報提供やアドバイスを受け、院内感染対策の向上に努めます。 

今後もマスクの着用、手指の消毒、院内の換気などの対策を実施し、感染対策に努めていきますので、ご理解・ご協力の程よろしくお願いいたします。 

「発熱患者等対応加算」について 

外来感染対策向上加算を算定している場合において、発熱とその他感染症の症状を疑う症状を呈する方に対して、適切な感染防止策を講じた上で診療を行った場合には月1回に限り20点を算定させて頂きます。ご理解のほど何卒ろしくお願い申し上げます。 


「個別の診療報酬の算定項目の分かる明細書」の発行について

当院では、医療の透明化や患者への情報提供を積極的に推進していく観点から、領収証の発行の際に、個別の診療報酬の算定項目の分かる明細書を無料で発行しております。明細書には、使用した薬剤の名称や行われた検査の名称が記載されるものですので、その点ご理解いただき、明細書の発行を希望されない方は、受付にてその旨お申し出ください。

「一般名処方加算」について

現在、一部の医薬品の供給が不安定であり、また、令和6年10月より後発品のある先発品を患者様のご希望を踏まえ処方した場合には、新たな患者負担が発生する制度が導入されています(医療上の必要性がある場合などは除く)。

当院では、薬局で患者様へスムーズに医薬品が提供されるよう、国の推進する一般名処方を実施しています。一般名処方とは、商品名ではなく有効成分を処方箋に記載することであり、有効成分が同一であれば薬局にて原則どの後発品も調剤可能とする方法です。

なお、医薬品によっては一般名処方ができない場合もありますこと、あらかじめご了承ください。ご不明な点がございましたら医師までご相談ください。

「医療DX推進体制整備加算」について

当院では令和6年6月の診療報酬改定に伴う、医療DX推進体制整備加算について以下の通り対応を行っています。

  • オンライン請求を行っています。
  • オンライン資格確認を行う体制を有しています。
  • 電子資格確認を利用して取得した診療情報を、診察室で閲覧又は活用できる体制を有しています。
  • 電子カルテ情報共有サービスを活用できる体制を有しています。
  • マイナンバーカードの健康保険証利用について、お声掛け、ポスター掲示を行っています。
  • 医療DX推進の体制に関する事項および質の高い医療を実施するための十分な情報を取得しおよび活用して診療を行うことについて、当医療機関の見やすい場所およびホームページに掲載しています。

「医療情報取得加算」について

当院では令和6年6月の診療報酬改定に伴い、オンライン資格確認を行う体制を有しており、患者さまの受診歴、薬剤情報、そのほか診療に必要な情報を取得・活用してより適切な医療を提供できるよう取り組んでおります。

「外来後発医薬品使用体制加算」について

当院は、後発医薬品(ジェネリック医薬品)の試用に積極的に取り組んでおります。
医薬品の供給が不足した場合には、適切な処方天候などの対応ができる体制を整えております。薬剤の変更が必要な場合には、患者さまにご説明いたします。